「プレミアムパターン」とは?
プレミアムパターンとは、実際のサイトを想定したサンプル画像とテキストを兼ね備え、ワンランク上のデザインに仕上げた、より実用性の高いパターンです。
サイト内で繰り返し使えるセクション単位からページ全体のパターンまで、コピペ後のCSSでのカスタマイズなしでもそのままお使いいただけます。
また、さらにカスタマイズしたくなった場合は、高機能にカスタマイズできる「VK Blocks Pro」のブロックでしたら、ブロックエディターで簡単に編集が可能。またCSSで細やかな調整をしたい場合も、カスタムCSS機能で素早く追加・編集が可能です。
また、現在主流のクラシックテーマ「Lightning」に対応したパターンだけでなく、新しいブロックテーマ「X-T9」に対応したパターンも使用することができます。
プレミアムパターンのご利用は、ベクトルパスポート有効期間中のVWSアカウントが必要です。
2022年11月現在 デザインの表示保証は Lightning の G3 モードでのみとなります。
X-T9 などのブロックテーマでも問題なく表示されるように現在順次調整中です。
VK Pattern Library のユーザー登録
VK Pattern Library のユーザー登録をすると、ベクトルパスポート(旧 G3 Pro Pack)のライセンス保有期間中は、VKパターンライブラリ上で好みのパターンを自由に登録できるお気に入り追加機能が利用できるようになります。登録したお気に入りで絞り込み検索することも可能です。
お気に入りに追加したパターンをご自身のWordPressの編集画面に直接読み込んで利用できます。
無料版とプレミアム版(ベクトルパスポート保有ユーザー)の機能比較表
無料版 | プレミアム版 (ベクトルパスポート有効期間中のアカウントで利用可能) | |
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パターン数 | 43 パターン以上 (随時追加中) | 無料版 43 パターン 以上 + プレミアムパターン 64 以上 (随時追加中) |
Lightning キーカラー設定対応 | ○ | ○ |
お気に入り登録機能 | × | ○ |
カスタムCSS機能(VK Blocks Pro版機能) | × | ○ |
プレミアムパターンであなたのサイト構築が爆速に!
今すぐ使える業種をチェック
ベクトルパスポートのご購入で、下記の業種のパターンがプレミアム版も含め、すべてご利用いただけるようになります。ご自身のビジネスで、または受託制作で、プロの方もそうでない方も、ぜひご活用ください。
\ 今後もニーズの多い業種を随時追加予定です /
プレミアムパターンに関する
よくある質問
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無料版の Lightning でも「プレミアム」パターンを利用できますか?
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「プレミアム」と表示のあるパターンをVKパターンライブラリからコピペで利用するには、ベクトルパスポートが有効期限内のアカウントでログインする必要があります。コピペで貼り付けた際の表示については、必要各パターンに記載している「使用プロダクト」を利用している環境であれば利用可能です。プレミアムパターンの多くはベクトルパスポートのご購入で入手できるプラグイン「VK Blocks Pro」を利用していますので、ぜひこの機会にベクトルパスポートの導入をご検討ください。
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受託制作をしています。お客様のサイトのためにパターンを使用しても良いのですか?その場合のライセンスはどうなりますか?
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はい、受託制作でのパターンのご使用は問題ありません。ぜひご活用ください。
サイト公開後の管理・運用も受託制作者さまが継続される場合はベクトルパスポートは受託制作者さまのみ維持していただければ問題ありません。しかし、納品後にお客様による管理・運用となる場合は、別途お客様にベクトルパスポートのご購入と維持をいただけるようご案内ください。
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すでに Lightning G3 Pro Pack を購入して有効期間中ですが、プレミアムパターンの利用には追加料金がかかりますか?
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いいえ、追加料金はかかりません。既に Lightning G3 Pro Pack をご利用中の方はそのままでVKパターンライブラリのプレミアムパターンをご利用いただけます。
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パターンに含まれている画像やテキストはそのまま使ってもよいですか?
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まず画像についてですが、あくまで参考とし、実際に公開されるサイトに合った画像に必ず差し替えてください。そしてテキストはある程度使っていただいても構いませんが、オリジナルのものにアレンジしていただくのが理想的です。
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ベクトルパスポートのライセンス有効期間が終了すると、パターンが見えなくなったりしますか?
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いいえ、見えなくなることはありません。ベクトルパスポートの期限が切れることで、パターンなどが見えなくなるような制限はかかりません。テーマやプラグインのアップデートができなくなりますので、WordPress本体やご利用中の他のプラグインの影響で表示崩れを起こさない限りそのままの表示でご利用いただけます。ベクトルパスポートの継続は任意ですので、必要になったタイミングで更新してください。